プロジェクトを見てくださったり、
さっそく支援をしていただいたり、
本当にありがとうございます!!!
シェアもいっぱいありがとうございます!!
支援してくださった方に、応援メッセージを残して頂けるのですが、それを見てお一人お一人に感謝合掌しております。
本当にありがとうございます。
残り41日。
ドキドキ不安やら、いろんな思いが入り混じる2日目です。
https://readyfor.jp/projects/kayocoyuzawa
さて!!
今回のアートブックCDの、音楽をプロデュースしてくれるのが「ICHIくん」です。
どんな方なのかプロフィールをご紹介します♪
【ICHI (イチ) 】
ロスアンゼルス在住、音楽プロデューサー兼ソングライター、DJ、パフォーマーとして全世界に活躍の場を広げている。
本場アメリカのポップシーンで活躍している数少ない日本人。
2007年からLAにてプロとしての音楽活動を開始、直後にBruno Marsと出会い、数年間、彼のプロダクションパートナーとして楽曲制作をする傍ら、Brunoのバンドで専属のBass Playerとして共にツアーを回る。
2011年から世界最大の出版社Warner/Chappellと日本人で初めて専属作家契約を結ぶ。
その間、Alice Cooper, LMFAO, Brody Brown, Jistin Tranter, Christina Milian, Michelle Branch, Tom Morello, K’Naan, Lang Lang, Stereotypes 等 数々の世界的有名アーティストと音楽制作している。
2012年から2013年の間、韓国に渡りK-Popアーティストのプロデュースを数多く手がけ、2012年のMelon Music Awardにて年間最優秀作曲家・プロデューサー賞を受賞。
手掛けたK-PopアーティストはSuper Junior, 2PM, T-ara, SISTAR, FTISLAND, K. Will, B1A4, MBLAQ, 等多数。
2012年からは日本のメジャーアーティストにも数多く楽曲提供及びプロデュースを担当。
三代目J Soul Brothersの”So Right”はオリコン週間一位を獲得、また”Forever Together”はサマンサタバサのCM曲として使用される。
その他、KAT-TUNのAlbum Title曲、”Come Here”はオリコン週間一位を記録。赤西仁、初のアメリカソロプロジェクトもメインプロデューサーとして参加、Jason Deruloとの共演も実現させる。
MISIAの”Deepness”ではプロデュースを “君のそばにいるよ”は作曲兼プロデュース担当し2017年に公開された映画「鋼の錬金術師」の主題歌になる。今年デビュー20周年の節目になるMISIAのNew Albumでも数多く現在楽曲制作に関わっている。
ということで!!
こりゃまぁすごいわな!!!
世界の音楽業界で活躍している方です。
イチくんとは、同じボストンの音楽大学で、学生時代も仲良く、私が帰国してビクターでリリースをする際に、「イチくんと制作したい!」と言って、
11年前、ロサンゼルスで1ヶ月間アルバム制作合宿をしたわけです。
お互いお金はなく苦労もしたけど、エネルギーと熱を湧き立たせて、ほとんど昼夜逆転の生活の中、話し合い、励まし合い、泣きながらも、LAの自然に助けられながら、1枚目のアルバムを完成させました。ありったけのお互いの熱を1つの作品にぶつけた経験です。
その際に、まだヒット前だったBruno Marsをスタジオで紹介してくれ、
その夜、すこしガランとしたライブバーで、Brunoバンドでイチくんがベースを弾いてる姿を見ていたという貴重な思い出もあります。
今じゃ、夢のよう。。笑
あれから時が経ち、イチくんは世界で日本のメジャーシーンで活躍し、
私は信州でふるさとのありがたさを知り、地道に着実に活動。
そんな二人だからこそ作れるものがある。
「Global」×「Local」=「Glocal」
イチくんが10年以上アメリカに住んでいるからこそ見える日本の良さ。
私が地元に触れてわかった日本や信州の魅力を
イチくんによって国際的な視点で表現することで、
日本人にとっても日本の魅力の再発見となり、また海外の人にも魅力アップをはかりたいと思っています。
私たちにとって、苦労したけどとっても愛おしい1st アルバム「Cover You Up」は原点なのです。
それがリリースされて10年を迎え、
改めて今回を原点回帰とし、またロサンゼルスで制作することで、日本をしっかり俯瞰できると思います。
また、次の10年先に向かって、お互いの表現の道を新たに開くべく作品にしてまいります!!
よろしくお願いいたします✨
https://readyfor.jp/projects/kayocoyuzawa