母校である
長野県伊那市立東春近小学校が
じゃじゃーーーーーん!!
今年で創立150周年を迎えました♪
おめでとうございます♡
光栄にも、その150周年記念の歌を制作させていただくことになりました。
校歌に続き、歌い継いでいける歌を!
そんな言葉もお聞きして、
とっても嬉しいけど、プレッシャー!!
だけどスーパーやり甲斐を感じながら制作を進めています。
私が作ると言っても、子どもたちと素敵なミュージシャンと作っているのです♪
昨年からメッセージビデオを送ったり、
〝うたのたね〟と題したアンケートで、学校を五感で思い起こし、全校のみんな一人一人言葉を紡いでもらう。
そして次は、やっと対面でみんなに会えた!
それまでに子どもたちから出て来た素敵な言葉をまたみんなで選ぶ。それが〝うたのめ〟。
給食も一緒に食べて。歌いながら交流して♪
これらを歌詞に散りばめて、私がメロディーを作って、ピアノのアレンジ編曲を伊那のミュージシャン深瀬人寛さんと制作!という方法で進めていますっ。
現在、サビのメロディーを2パターン提示して、全校の子どもたちにどちからが好きか選んでもらったところ!!
さぁ、ここから私と深瀬さんで歌全体を作っていきます♪
夏休み入る前にはこんな感じになったよ!と子どもたちに伝えられるように詰めます!!
うぉぉおー!
そしてそれを練習して、これから音楽会と11月の150周年式典でお披露目ですっ♡ぎゃぁぁー!!楽しみすぎる。
150周年。。
すごいなぁ。
150年前って?
明治6年ですって。
当時、徴兵される子どもを見送る村中の人たちの様子が写真に残っており、校長先生に見せていただきました。複雑な思いになりました。
これからの時代を担う、今の子どもたちとどんな歌をつくろうか♪
どんな子どもにも未来があって、可能性が無限大にある。それぞれの個性、一人ひとりこの世に生まれてきて良かったと、命の素晴らしさを感じられますように。
そんな祈りを込めて作らせていただきます。
ひがしはるちか。
東に春が近い。
すごく素敵な名前ですよね!
さぁて。
子どもたちの笑顔を思ったら元気が湧いてくるし頑張れるぞい!